2日目のあっちこっち-その2-

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 今朝も心地よく、朝祢里の太鼓の音で目覚めたいなあ、と思いつつも現実はまたいつもの日常が始まりつつあり、明日からの仕事に向け、少しずつ気持ちを切り替えないといけないわけで・・・。
息子2人の祭装束を洗濯し、雪駄を干し、次はいつの出番か(11月? いやいややっぱり4月か?)と考えながら息子を駅まで見送る。
昨夜いただいた笛吹のお礼金はそのまま11月の青年の旅行費になるため、目の前に置かれたまま。

というわけで、昨日の続きを・・・

 「な組」さん「お組」さんの盛り上がりをあとにして、さらに西へ進むと、西同笠の「に組」さんの夜支度中。
その後北に向かって、私としてはきっと生まれて初めて見た松原地区の「ま組」さんと「む組」さん。
ま組さんの茶色の法被は、二男が横高の郷土芸能部だった時の1つ上の先輩の親御さんが着ていらっしゃったもので記憶がある。
2年前の江戸天下祭ツアーで同じバスに乗り、いろいろお話しさせていただいたんだった。
私達が祢里を見た時が悪かったのか、何かのイベントの後だったようで、早歩きでも追いつかない速さで行ってしまった。

そこで、ふと西の空に見たこの雲、というかこの光。
いろいろな方のブログでも見ますが、気になって撮ってしまった、祢里でなく空を写した1枚。
2日目のあっちこっち-その2-


そのままさらに北へ走りながら浅羽の祢里をパシッ。
以前は、よくこの浅羽の千秋楽を見に来ていました。
調子は良かったんだけど、スピーカーでガンガンなことだけに違和感をもちながら・・・。
旧袋井市内にはいると、もう5分くらいで自動車の進入禁止時間帯になろうとしている状態で、ギリギリ走り込むと1台の屋台が動き出していてパシッ。
うーん、ここらが祢里から屋台と呼び替える境目かー。
2日目のあっちこっち-その2-2日目のあっちこっち-その2-
今度は袋井東地区の不入斗さんへ。
ここは、2年前、彫り物を納めさせて頂き、今でも青年をはじめ地域の皆様によくしていただいているところ。
菅ヶ谷さんと向かい合い、盛り上がっていました。
2日目のあっちこっち-その2-

2日目のあっちこっち-その2-


その後、昨年まで息子達が1人ずつ笛吹でお世話になった南町「鳳翔車」さんを見ようと青木町へ。
交差点で8台ほど並んで待機している中、中央で奉納?の舞やらよさこいが行われ、屋台の出発は見られないまま移動を続けました。
2日目のあっちこっち-その2-


うーん、この時点で6時半頃でしょうか。
まだまだガソリンは消費されていきます。



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